七五三祝い 千歳飴袋

千歳飴袋の由来
七五三のお祝いは、遠く平安のむかし、3歳の男女子の髪置き、5歳の男児の袴着、7歳の女児の帯解きに
七五三の由来を求めることが出来るようでございます。

千歳飴は子供の健康長寿を祝う縁起のいいお菓子として、お宮まいりのあとで、親戚や近所にお祝いの飴を配る
慣わしが御座います。
その歴史は元禄~宝永(1688~1710)の頃、浅草の七兵衛という飴売りが創製、
細長い袋に鶴亀とか高砂をあしらい

「千歳飴」と大書し、それに入れて売り出したと伝えております。

弊社製 伝統の柴田版千歳飴袋は、敬神の心を育み、ご両親の願いが込められております。
提げ手は、昔、お金を入れた「巾着」を模してあり、しっかりと財を握ってほしいと願い
デザインは聖徳の印、鳳凰を模しています。
祝いの寿と熨斗を、輝く太陽の元、めでたい松竹梅、長寿の鶴亀を、敬老の翁か幸せの稚児を描きました。
裏には、敬神のやしろと奉納の舞、忠義の狛犬、を描いています。

千歳飴袋 その1

左より 1.極大10号千歳飴袋 2.7号千歳飴袋 3.5号稚児絵千歳飴袋 4.5号千歳飴袋 5.3号千歳飴袋

千歳飴袋 その2



千歳飴 その3



NEW 6号千歳、6号まいり

各飴袋寸法表

 1001 1号  100×335
 1002 1号  100×335 
 1003 3号  110×520 
 1005 5号   124×520
 1006 5号(稚児) 124×520 
 1007 7号  145×525 
 2005 6号 千歳 124×508
 2006 6号 まいり 124×508
 1010 10号  173×522 
 1015 延寿飴  124×368 
 1016 初宮詣  124×368 
 1017 短寸千歳(七五三まいり)  140×428
 1018 短寸千歳(千歳飴)  140×428
 1019 千歳飴ミニ  50×255 
 1021 千歳飴ミニ2 62×285
1020 看板用 385×1050

*サイズは多小変動します

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